こんにちは!
最近どんどん寒くなってきて家の中で楽しめることといえば……
そう!!読書です!!
そこで、今日は最近読んでよかったと思った本について書いていこうと思います。
この前読み終わった本なのですが、宮部みゆきさんの「英雄の書(下)」を読みました。
上巻は一か月前くらいに読んだのですが、図書館に下巻が置いてなくて予約してようやく読めました。
内容としてはファンタジー要素があって読んでいて楽しい感じのストーリーでした。
女の子の友里子がエルムの書の中に入ってオルキャストのユーリとなり兄を探していくという話です。
読んでいて読者が飽きないように作られているので、最後まで楽しんで読めました。
兄は何処にいるのだろうと私も物語に入ったかのように読んでいましたが、兄は意外な所にいて早くページをめくりたいという気持ちを抑えて最後まで読みましたが、自分も冒険が終わった感じがして、それまで感じていなかった疲労感がありました。(笑)
私は初めて読んだ小説の作者が宮部みゆきさんだったので、いろいろな作者さんの小説だったりラノベを読みますが、文章に慣れていてすごく読みやすいです。
今は他の本もいろいろな本を借りているので他の本も読むのが楽しみです!!
今は西尾維新さんの掟上今日子シリーズの第二弾を読み始めたので、読み終わったらまた本について書いていこうと思います。
今年は去年よりも読んでいる冊数は多いのですが、それでもまだまだなので残り一か月でもっと読みたいなと思います。
去年は十五冊くらいだったのですが、今年は二十七冊。
年々増えてきているので来年は年間で45~50冊くらい読めたらいいなと思っています。
今年はまだ一か月あるので、あと8~10冊くらい読みたいなと思っています。
冬が題材の本を読むのもよさそうですね!!
本は読めば読むほど作者さんによっていろいろな表現があって奥が深いなーと思います
今気に入って読んでいる作者さんが伊坂幸太郎さん、西尾維新さん、三上延さん、宮部みゆきさん、東川篤哉さん、東野圭吾さんです。
本を読むことは楽しいと思っているので、これからもどんどん読んでいきたいなと思ってます。
今回はここまでで終わりです。
読んでくださりありがとうございました。